シャトレーゼの洋風蒸し饅頭「富士の名月」パッケージデザイン事例
“日本のあそび”をデザインモチーフに。「月」と「富士山」を幾何学模様に見立てたパッケージデザイン。
株式会社シャトレーゼが展開する「シャトレーゼ」で販売をしている定番商品「富士の名月」のパッケージデザインを株式会社ワールドプラットフォームサービスが手がけました。
バラエティに富んだ和洋菓子やアイス、パンやピザ、ワインなど、幅広い世代に対応する豊富なラインナップを取りそろえる「シャトレーゼ」。
その中でも人気商品として挙げられる、洋風蒸し饅頭「富士の名月」のパッケージリニューアルにあたり、デザインを手がけました。
ロングセラー商品に相応しく、長く親しまれてきた“日本のあそび”をデザインモチーフに設定。商品名にある「月」と「富士山」を幾何学模様に見立てレイアウトしています。
大人から子供まで手に取りやすいように、3つのフレーバー「カスタード」「宇治抹茶」「小倉クリーム」を色合いでわかりやすく表現。
袋は柔らかく、和紙のような質感の素材を採用し、目にした時、手にした時に、優しさや柔らかさが感じられるようなパッケージに仕上げました。