シャトレーゼ「ヤツドキ」のグラフィック・アートディレクション事例
ワールドグループの株式会社ワールドスペースソリューションズは、株式会社シャトレーゼが2019年秋にスタートした都心型スイーツブランド『YATSUDOKI(ヤツドキ)』のブランドネームやショップイメージ等のクリエイティブディレクションやロゴデザイン、ショップアプリケーションツール等のアートディレクションを手掛けました。
ブランドネームの『YATSUDOKI(ヤツドキ)』には、株式会社シャトレーゼの創業の地である山梨県を象徴する連峰「八ヶ岳」の「八」、末広がりの「八」を重ね合わせ、また、昔の時間の数え方である「八つ刻」=午後3時のことで、「おやつ時」という意味を込めました。ブランドロゴの三角形を構成する枝は実際に八ヶ岳で拾ったものを使うなど、八ヶ岳にゆかりのあるブランドだから出来る唯一無二のデザインとなっています。
ショップアプリケーションツールでは、クライアント様がお菓子作りで大事にしている「素材」や「質」へのこだわりをスタンプのような表情のロゴマークやモノトーンの色味で表現。印象深く、シンプルで潔いデザインに仕上げました。
店舗においても商品へのこだわりや山梨、八ヶ岳をより身近に感じて頂けるメッセージを落し込んだグラフィックデザインや空間づくりを行いました。
ページ下部のRELATED LINKSよりYATSUDOKI店舗の事例もご覧いただけます。