ポップアップストア「246st.MARKET」ニュウマン横浜開発事例
株式会社ワールドがキュレーションするポップアップ型ショップ「246st.MARKET(ニイヨンロクストリートマーケット)」
株式会社ワールドがキュレーションするポップアップ型ショップ「246st.MARKET(ニイヨンロクストリートマーケット)」が横浜駅西口JR横浜タワーのニュウマン横浜で2021年8月19日から9月5日までの期間限定店舗として展開しました。
“GOOD FOR FUTURE”をコンセプトに、クリエイターとユーザーをつなぐ、サステナブルライフスタイルマーケット「246st.MARKET」。ニュウマン横浜での開催は、施設オープン時の2020年6月に続き、今回が2回目となります。テーマは、「YOKOHAMA NEW NORMAL LIFE」。コロナ禍で変化した意識と生活様式=ニューノーマルライフとして、ファッション、雑貨、コスメなど、これからの暮らし方や日常に、心地よく寄り添うアイテムを提供する注目のクリエイターブランドが集結し、施設内ポップアップスペース「NEWoManLab.」4階、5階、7階の3カ所で展開しました。
株式会社ワールドスペースソリューションズのVMDチームは、このイベントの会場設営進行管理、施設内の環境演出実施を手掛けました。
今回の「246st.MARKET」では、ファッション業界における次世代育成を見据えた産学連携の一環として、文化服装学院でVMDの講師を兼務する同社のスタッフが、学生とともにディスプレイと売場づくりを行いました。文化服装学院インダストリアルマーチャンダイジング科を受講している学生と共に、246st.MARKETの空間創造を企画。ニュウマン横浜の1階正面口にあるメインウィンドウディスプレイの演出では文化服装学院でVMDを学ぶ学生と共に企画し、フラワーブランド<gui flower design(グイ フラワーデザイン)>と共同で、ロスフラワーを使用したフラワードレスや花のオブジェを制作しました。
ワールドスペースソリューションズでは、これまで異業種を含む他社においてもVMDのプロフェッショナルによる「VMD講習」を行っており、VMD概論から実践までの講義は勿論、現場でのリテールサポートも行っています。