チョコレートドリンク専門店「 Hanikam Chocola Tea (ハニカムショコラッティー)」のデザインディレクション事例
チョコレートドリンク専門店「Hanikam Chocola Tea」の店舗設計・ロゴマーク・インテリアデザインをプロデュース
株式会社ワールドプラットフォームサービスは、2018年からチョコレートドリンク事業を手掛けるミツバチプロダクツ株式会社が展開する「Hanikam Chocola Tea(ハニカムショコラッティー)」の店舗設計、ネーミング、ロゴデザイン、インテリアデザインのプロデュースを行いました。
業務用チョコレートドリンクマシンを販売するミツバチプロダクツ株式会社が、“チョコレートを「飲む」という新しい文化”を発信していくために、新業態として、チョコレートドリンク専門店「Hanikam Chocola Tea(ハニカムショコラッティー)」を福岡の中洲に初出店しました。
チョコレートドリンクを、毎日の飲み物に。
“365日チョコレートドリンクを楽しんでもらいたい”というミツバチプロダクツのコンセプトのもと、店内でお客様にチョコレートドリンクを作る所作をご覧いただける配置に仕上げ、フラッグシップショップとして同社が販売するチョコレートドリンクマシンのショールームも兼ねた店舗です。
店舗のネーミングや内装は、ミツバチプロダクツ株式会社の社名からインスピレーションを受け、ミツバチの巣を意味する「ハニカム」をテーマに着想を進めました。
店内全体はチョコレートカラーとパステルカラーを組み合わせ、艶感のあるタイル等のマテリアルで洗練された空間に。
店内中央には、六角形が連なるハニカム形状のミツバチの巣をモチーフにしたドリンクカウンターを設置。ミツバチが巣の中で賑わうようなイメージを落とし込みました。
360度チョコレートドリンクを調理する様子が見てもらえる設計となっています。
店の顔となるファサードはネオンサインでPOPに仕上げています。
このロゴマークには、ミツバチプロダクツ株式会社 浦代表の似顔絵をモチーフに、ネオンラインアートで描いた、チョコレートドリンクを笑顔で楽しむ女性のイラストを用いることで、ショコラッティーで豊かな時間を楽しむことを表現しています。