レディースストア「ピンクアドベ高の原店」の店舗デザインプロデュース事例
毎日の暮らしに”彩り”を添えるストア、ピンクアドべの内装・VMD演出のデザインディレクションを実施しました。
ショッピングセンターを中心に展開するワールドグループのレディース向けストア「ピンクアドベ」は、2014年秋冬、アーネスト・ヘミングウェイの著書”移動祝祭日(A Moveable feast/ア・ムーバブル・フィースト)”から発想を得て、ナチュラル志向の30~45歳女性を対象に、毎日の暮らしに”彩り”を添える新しいストアへとリブランディング。
このリブランディングでは、実用的な情報を楽しくスタイリッシュに見せていくという視点から、雑誌的な訴求方法を選択。
また、空間デザインでは、ピンクアドベのアイデンティティである温度を感じさせるバワ建築のような考え方と、インダストリアルスタイルのモダンさを融合させることで、リラックスした祝祭感にあふれた彩りある日常を演出しました。
(※現在、高の原店は営業しておりません。)