株式会社ZIPAIR Tokyo 成田空港第一ターミナル内バックオフィスの設計デザイン事例
― ワールドプラットフォームサービス ― 株式会社ZIPAIR Tokyoのバックオフィスを設計デザイン 成田空港第一ターミナル内に
ワールドグループでプラットフォーム事業のマネジメント及びコンサル事業を行う(株)ワールドプラットフォームサービスは、航空会社 (株)ZIPAIR Tokyo本社のオフィスデザイン、設計を手掛けました。
運航乗務員、客室乗務員、空港グランドスタッフ、オペレーションコントロール等、様々な職種の従業員が使用する成田空港第一ターミナル内のオフィスを、職種毎に異なる機能性を確保しながら、従業員の一体化が図れる空間に仕上げています。
ワールドグループのプラットフォーム事業は、2017年から累計で1,300社を超えるBtoB事業の実績があり、現在も拡大をしております。
案件ごとに、グループ内に有するプロフェッショナル人材でチームを編成し、事業実践を踏まえた実現力で、クライアント様と共にコンセプト作りを踏まえたビジネスの拡大が行えることが強みです。
― ここから最前線に旅⽴ち・戻る、皆の「BASE」となるオフィス ―
今回手掛けた(株)ZIPAIR Tokyoのオフィスデザインは、本社機能として必要な要素とコンセプトについて双方で議論を重ね、エリア毎の要件を整理しながら設計を進めました。
社員の出入りや室内の移動が多いこと、複数の職種が混在する状況を踏まえ、人・モノ・情報の行き来を考慮したゾーニングとレイアウトです。
安全を担い緊張感が求められる管理部門、客室乗務員らによる情報確認、共有の場であるブリーフィングスペースといった主要エリアの整備のほか、スーツケースや各種デバイスのストックスペースの確保まで、航空会社ならではの機能性を高めました。また、今後の企業の成長性も見据え、メンバーの増員も考慮したフリーアドレススペースのほか、レストスペースは滑走路を見渡す開放的な窓や採光といった既存環境を存分に活かして仕上げています。
プラットフォーム 提供内容について
① オフィスデザイン ※コンセプトから全体デザインの提案
② 設計業務
③ オフィス家具納品
間仕切等を最小限とし、意匠及び照明などの切り替えによるゾーニングを形成すると共に、 スムーズ且つストレスのないオフィス内動線を実現。
株式会社ZIPAIR Tokyoについて
時代に合ったサービスクオリティと究極のコストバリューを両立する、今までにないエアライン
(JALグループ)2018年7月31日設立