オフプライスストア「アンドブリッジ」川崎に5/3(火) オープン 食品・リメイク商品までカテゴリーを拡大 ~フードロス商品を販売する「KURADASHI」の限定出店も~
オフプライスストアの先駆けである「&Bridge(アンドブリッジ)」の新店舗がオープン
まだ鮮度のあるファッション商品の余剰在庫を、様々なメーカーからセレクトしてひとつの店内で販売をする“オフプライスストア”。そのオフプライスストアの先駆けである「&Bridge(アンドブリッジ)」の新店舗が5月3日(火)川崎(川崎DICE 3階)にオープンします。
これまでのファッションアイテム中心の品揃えから、インテリア雑貨・生活雑貨を更に拡充するほか、廃棄商品をリメイクし蘇らせたワールドのブランド「ビーリリースト」を新たに導入します。
また、オープン限定企画として社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」 https://www.kuradashi.jp/ と協業し食品の余剰在庫を販売するコーナーを設けます。クラダシとの取組みは、昨年末から2月にかけてひたちなかと西大宮の2店舗で行い好評を得ました。ファッションと食品、それぞれの余剰在庫問題に取り組む「アンドブリッジ」と「KURADASHI」の思いをつなぎ、さらに様々なメーカーとつながりながら売場を構成します。
川崎DICE店での新規導入
「KURADASHI」
オープン期間限定で、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」と食品の余剰在庫の販売を行います。お菓子、缶詰類、ギフトを中心に何等かの理由で店頭に並ばなくなった多彩な商品を揃えます。
※「KURADASHI」商品は5月3日(火)から期間限定で販売します。
「ビーリリースト」
ワールドグループのユーズドセレクトショップ「ラグタグ」の余剰在庫をピックアップし、異素材の古着を組み合わせて仕立てたブランド。自社工場の確かな縫製とデザイン、求めやすい価格も魅力です。
店舗全体で、サステナブルをテーマに
「アンドブリッジ」のコンセプトは『サステナブル(持続可能)な環境社会の実現のため、ファッション業界の廃棄ロス削減を目指し、価値あるブランドの余剰在庫を再編集してお手頃価格(オフプライス)でお届けする』です。
業種と企業の枠を超えて“余剰在庫問題を解消したい”という思いをつなぎ、現在700メーカー・12,000点の国内外のブランドを取り揃えます(※「アンドブリッジ」全体の数字)
品揃えだけでなく、店づくりでも全面に「サステナブル」を打ち出すほか、お客様の不要になった服を回収するリサイクルボックスの設置など“循環型”の取組みを進めています。その上で、コーナー毎に今着たくなる旬のコーディネートを打ち出し、滞在そのものを楽しんでいただく仕掛けを随所で展開しています。
オフプライスストア 「アンドブリッジ」 って、どんなお店?
「アンドブリッジ」 川崎DICE店 概要
店名 :「アンドブリッジ」川崎DICE店
住所 : 神奈川県川崎市川崎区駅前本町8番地川崎DICE 3階
※JR川崎駅 東口、京急川崎駅 中央口からすぐ
営業時間 :10:00~21:00
定休日 :無休 ※川崎DICEに準ずる
※コロナウイルスの状況、また天災・保守・メンテナンス等により一部臨時休業、営業時間の変更をする場合がございます。
■ 「アンドブリッジ」では、新型コロナウイルス感染予防対策として、お客様の「安全」「安心」を守るための取り組みを店舗にて徹底しております。(予防対策について https://store.world.co.jp/s/brand/and-bridge/notice/#note1)
株式会社アンドブリッジの概要
株式会社ワールド(本社:神戸市中央区)と、株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン(本社:東京都千代田区)が出資する、株式会社アンドブリッジ。社名のアンドブリッジには、企業の価値ある商品をお客様に繋ぐ“架け橋”になることに加えて、企業同士を繋ぐ意味を込めています。ファッション産業の余剰在庫解消の一助となる、オフプライスストア業態のオープン・プラットフォームとして、多くのファッション企業からも賛同をいただき店舗と取り扱いブランドを拡大します。
1)名称 株式会社アンドブリッジ
2)所在地 東京都港区北青山3丁目5番10号 ワールド北青山ビル
3)代表者 代表取締役 松下 剛
4)事業内容 衣料品、生活雑貨等のオフプライスストア及びEC店舗の運営
5)設立年月日 2019年8月1日
6)決算期 3月
7)出資比率 ワールド50%、ゴードン・ブラザーズ・ジャパン 50%
公式サイトhttp://and-bridge.jp
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