2023.10.26|プレスリリース

11月1日より　TAKEO KIKUCHI×RAGTAG「246st.MARKET」ワールド北青山ビルで開催

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INDUSTRY: アパレル・服飾雑貨
PROJECT TEAM: 株式会社ワールド
 株式会社ワールドプラットフォームサービス

菊池武夫と3名のクリエイターのメッセージを公開

株式会社ワールドは、11月1日（水）～5日（日）までの5日間、ワールド北青山ビル1階にて、クリエイターとユーザーをつなぐPOP-UP型イベント「246st.MARKET（ニイヨンロクストリートマーケット）」を開催いたします。

6回目となる今回は、メンズブランドTAKEO KIKUCHI（タケオキクチ）とユーズドセレクトショップRAGTAG（ラグタグ）をフィーチャー。

RAGTAG商品センターにてクリエイターが厳選した400点のユーズドアイテムに加え、RAGTAGスペシャルセレクトが一堂に並び、これからの季節にぴったりのアイテムが揃います。

左）来場者限定！お買物特典の246st.MARKETオリジナルエプロン　　右上より時計回り）シトウレイ、菊池武夫、TEPPEI、三田真一

「GOOD FOR FUTURE」をコンセプトに、今回6回目の開催となるサスティナブルファッションマーケット「246st.MARKET」。

今回は時代と共に変化し続ける都市 “東京” を切り口に、「TOKYO TRADITION」をテーマに様々なクリエイターが独自の視点で一人100点ずつRAGTAGのユーズドアイテムをセレクトしました。

注目のセレクターは、日本を代表するデザイナーの一人で、来年40周年を迎えるメンズブランドTAKEO KIKUCHIのクリエイティブディレクター菊池武夫、ストリートスタイルフォトグラファー／ジャーナリストのシトウレイ、スタイリストの三田真一、スタイリストのTEPPEIが参加。多様な視点で集まった世界に一つのユーズドアイテムが、ワールド北青山ビルの会場に一堂に会します。

また、会場では来年40周年を迎えるTAKEO KIKUCHIの秘蔵コレクションも展示いたします。

個性豊かなセレクターにとっての「TOKYO TRADITION」とは？

「TOKYO TRADITION」の解釈は人ぞれぞれ。セレクターたちは、どのような基準と価値観で、およそ30万点の商品が揃うRAGTAGの商品センターから、100点のアイテムを選び出したのでしょうか。

菊池武夫／デザイナー

日本は西洋と違い洋服の時代がまだ短いため、トラディショナルな形にも独自性があると思います。1970年代に入って多様化したファッションこそが日本のトラディショナルであって、それがベースとなって現在まで脈々と続いていることを実感しています。時代に応じた流動性のある変化こそが、東京ならではのファッションなのだと思います。今回の100アイテムは、自分のクローゼットのような統一感が自然に出ました。洋服には着てみてわかる様々な可能性があるので、イベントではそれに触れる機会になればと思います。

三田真一／スタイリスト